♥ 幼稚園の先生になろうと思ったきっかけ
私は幼稚園が大好きで、毎日通うのがとても楽しみだった事を覚えています。3年間、いつも優しく温かく見守って下さった先生に憧れ、私も子ども達と楽しい思い出をたくさん作れる先生になりたいと思ったのがきっかけです。
♥ 幼稚園の先生になって良かった事
子ども達の生き生きとした表情や目の輝き、元気いっぱいに響く声や太陽のように明るい笑顔に、日々生きる力をもらっています。日々の活動や遊びを通して、ぐんぐん成長していく子ども達からたくさんの感動をもらい、どんな事も共に感じ合える喜びを味わえる所に、大きな幸せを感じます。
教育実習等で、園の子どもたちと関わる中で、1日1日子どもたちが成長している姿を見て、とても感動したことが、ずっと心に残っていました。そしてその子どもたちと生き生きと、また心を通わせるような関わりをされている先生達の姿を見て、私もこういう働きかけができるような先生になりたいと思い、「先生」という職業を選びました。
何よりも、子どもたちのパワーから毎日元気がもらえます。また様々な行事などに取り組む中で、楽しみ、時には一緒に考える機会を持つことで、子どもたちとの深い信頼関係を築くことができます。そのことを通してまた1つ成長する子どもたちの姿を見ると、やりがいや達成感も味わうことができます。
小学生の頃からの夢でずっとあこがれていた職業でした。よく弟やいとこを集めて私が先生になり”幼稚園ごっこ”をしていた事を今でも覚えています。
子どもたちは本当に私たちが思っている以上の反応や成長を毎日見せてくれて驚きがいっぱいです。私たちが色々な事を教えているつもりでも、子どもたちから教えてもらう事の方が多い毎日でドキドキ、ワクワクを先生自身がたくさん感じる事ができます。そしてなにより”先生ー”と笑顔で呼んでくれる子どもたちは本当にかわいいです。